妖精の物語が書かれている ああ、妖精が見えるお嬢さん 君ももう分かっただろう? 特別な命の時間ってのは その人自身の、命の時間だけなのさ 誰だって、自分のものでない 時間を生きようとすれば 別の何かに変わっていくのさ だがこれは、ただ思い出の見せる幻である
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