校長の日記

差分

この文書の現在のバージョンと選択したバージョンの差分を表示します。

この比較画面にリンクする

校長の日記 [2018/11/18 18:59]
校長の日記 [2019/09/03 00:25] (現在)
rainbow 作成
ライン 1: ライン 1:
 +====== 校長の日記 ======
  
 +{{:​diary_h.jpg?​400|}}
 +
 +===== テキスト =====
 +
 +>​最終ページに、震えた文字が綴られている
 +>
 +>​ 妖精が、あの子の妖精が現れた
 +>
 +>​ マルガレータ、これが君の導きなら
 +>​ 許してくれたということだろうか?
 +>
 +>​ 私が罪を償うことを
 +
 +2月4日のテキスト
 +
 +>​数日前の日記が綴られている
 +>
 +>​ もうすぐ、冬の嵐がやってくる
 +>
 +>​ 川が満ちれば、君はまた
 +>​ 姿を見せてくれるだろうか
 +>​ 指輪の赤い光と共に
 +>
 +>​ そして、マルガレータ
 +>​ 君に見てもらえるだろうか
 +>​ あの優しい子供たちを
 +
 +10月31日
 +
 +>​数日前の日記が綴られている
 +>
 +>​ 子供たちのところに
 +>​ 妖精がやってきたようだ
 +>
 +>​ きっと、あの子の妖精だろう
 +>
 +>​ ユーリヤが望んでいたように
 +>​ 友達になれるとよいのだが
 +
 +12月11日
 +
 +>​最終ページに、震えた文字が綴られている
 +>
 +>​ 君が川に身を投げてから
 +>​ もう随分と経った
 +>
 +>​ あれからユーリヤが命を亡くし
 +>​ そして今、子供たちもいなくなった
 +>
 +>​ すべて報いというのなら
 +>​ これ以上、罪を重ねたくはない
 +>
 +>​ マルガレータ、だからどうか
 +>​ 君のそばに行かせておくれ
 +
 +古い日記
 +
 +>​震えた文字が綴られている
 +>
 +>​ アレクシスは死ぬ運命だった
 +>​ 妖精になれれば、生きることができた
 +>
 +>​ なのになぜ、君が死ぬ必要がある?
 +>​ なのになぜ、指輪を持って
 +>​ 川に沈む必要がある?
 +> 
 +>​ 教えておくれ、マルガレータ
 +>​ 私が何を間違えたのか!

ページ用ツール